Archive for the ‘ゲーム’ Category

ペルソナ3 ムービー#2   no comments

Posted at 11:50 am in p3m,ゲーム

初日に行ってきました。グッズは、18:10の回でプレイヤーもどき以外は全部ありました。ポップコーンセット(チャームつき)が1200円って高いと思う。クリアファイルは今回8種類、どうしようかな。前売りがもう1枚あるのであと1回は見に行くけど。

第二弾のカバー範囲は予想通り・・・やっぱりあの人はこの回こっきりで退場か。

劇場版は演出が凝ってて楽しいですね。タイトルバックがずっとラヴァーズ戦。今回、戦闘も恰好良かった。特に「俺たち向きの役目だな」のところ。しかし、毎回毎回S.E.E.S.ボロボロになりすぎじゃないだろうか。本当にこれを終わらせたくないと自然に思えるのか?

アイギスが理を認識して抱き着くところは原作の屋久杉の森から、海岸のゆかりとのシーンの直後に変更。しかし、岳羽のヴィデオ再生も影時間だし、「影時間は機械は動かない」設定は忘れられているな。それと、「召喚器がないとペルソナが使えない」ことになったのかな?

天田が素直。荒垣を敵と気づくのが、その前に2回助けてもらって懐いてからというのがある意味では残酷なことかも。「親切にしてもらったから挨拶して行きます」というのが悲しい。

2011より前の脚本とはいえ、事故を起こした現場に学校を立てて子どもを通わせるなどはあり得ないですね。現実の原発事故の事後処理にたくさんの人が従事している状態を知っている今となっては。

順平のチドリとの出会いはあるが、見栄張ってストレガに捕まるエピソードはなし? 秋にチドリ捕獲の流れは来るのだろうか。

遺影がキャラ設定画そのままは如何なものか。学校葬なのだし、入学時の書類かクラス集合写真からの抜き出しか、とにかく制服姿のを使うものじゃないだろうか。(新たに1年当時のキャラを書き起こす手間と、わかりやすさ優先ということなのだろうけれど)

カニにずっと気をとられて横歩きまでする理が笑える。

天田が殺風景な部屋に飾っていた夏祭りの集合写真、7か月後にはうち二人がいなくなっていると思うと悲しい。

美鶴を筆頭に女性陣胸強調しすぎじゃないだろうか。垂れてるし。(原画の人の趣味?)

ファルロスの背が伸びている。

理のペルソナはオベロン、トート、シーサー、あと1体。アルカナとの照合はあとでやってみようと思います。

映画前の会場注意に、PQ版でエリザベスとマーガレットの漫才をやっていました。

Written by quasar on June 8th, 2014

ペルソナQ   no comments

Posted at 11:49 am in PQ,ゲーム

購入して始めています。1日30分程度のプレイだとなかなか進みません。
P.O.E.の避け方がわからない。難易度をnormalからeasyに下げました。
冒頭だけP3P4両方やってみています。キタロー版で最初に出る番長の声がイケメンでまた聞きたくなりました。もっと進めたらまた書きます。

ペルソナで初めて、音量調節が台詞とBGMで独立して調節できるようになりました。

同梱版も入手できましたが、3DSのクリアブラックでプレイ中。3DSLLに液晶保護シートを張る暇がない。

Written by quasar on June 8th, 2014

ペルソナ3ムービー#1総括   no comments

Posted at 8:42 pm in p3m,ゲーム

3回見ましたが良作だと思います。時期としては4月-6月の満月戦+αまでですが、ゲームの細部を丁寧に拾って90分によく収めたと感じました。

大きな変更は:
主人公のアルカナ取得は、コミュではなく、満月戦で倒したもの(ベルベットルームで言及あり)
ゆかり、順平の主人公への態度がゲームよりかなりマシになっている(主人公がゲーム準拠の、とかく自発的には動かないタイプなので、そうでもないと話が動かないのかも?)

エンペラー/エンプレス戦で、主人公は中途参戦。(p4Gで始まったバイク援軍の逆輸入)→死を何とも思わなかった主人公が、ファルロスに予言めいたことを言われて、「他人の死は嫌」だと「命令に逆らって」「やけくそ気味に」戦うところが肝。

風花が出したルキアに、友達の夏紀は収まってくれず風圧で飛ばされる

5月のプリーステス戦で、大型シャドウを倒したあと、電車をブレーキかけて止めるシーンがなく、背景も動いたまま→これは、戦闘のとどめに、主人公が電車まで止めると見せ場が重なるから変えたのかもしれないが、少なくとも電車が止まった描写は欲しいと思った。

夏紀の取り調べ場所と時間帯の変更
ゲームでは職員室だったのが、生徒会室になり、そのために作戦が順平に伝えられたのが寮に帰ってきてからの夜なので、その晩の探索で体育館のカギをあけておいた行動に矛盾ができてしまった。また、せっかく2-Eで事情聴取していた生徒会役員の小田切がただの嫌味な奴になっている。

エンペラー&エンプレス戦は、「耐性を変えてくる初めての強敵」「2体」「風花のペルソナ取得とスキル発動」「風花と夏紀との友情成立」を1シーンでやろうとしたせいなのかもしれないが、もう少し何とかならなかったのかと。ゲームと違って途中参戦する主人公の見せ場も作らないといけなくなった? でもそれはバイクだけでお腹一杯なんで、「お前だけでも逃げろ」と、メンバーが気力を取り戻してからの支援が個々にやってくるのがちょっと長すぎた。

渡り廊下で風花と会ったシーンの動きがぎくしゃくしているのは「拾った筆箱を受け取ってくれるのを黙って待ってる」からなのね。真田の見舞いのあと「もう用は済んだ?」のあとは本当に別の用事(古本屋に寄る)をして本の包みを持ってるし。映画ではコミュはペルソナ取得に関係しないらしいが、コミュ自体はあるのかな?

主人公のペルソナ召喚シーンは毎度格好良い。アニメでは丸顔円い目になっていることもあって本当にかわいい。3月1日の卒業式は数年先だと思うが、主人公にも救済策が採用されたらと願っています。

Written by quasar on December 31st, 2013

persona3 movie #1 3回目   no comments

Posted at 6:17 am in p3m,ゲーム

前売り券をやっと消化できました。ビックリマンシールは3回、色紙とポストカードも入手。3回めにしてはじめて、クリアファイルガシャポン(?)の存在に気づくってどうなんだろう…。(別の映画関連の食品ですが)お餅会議も二週間前から探してたのに財布を持たずに出かけた今回はじめて見つけました。

Written by quasar on December 9th, 2013

ペルソナ3ムービー1   no comments

Posted at 8:39 pm in p3m,ゲーム

劇場版ペルソナ3 第一作目を早速見てきました。

ストーリーは6月のエンペラー&エンプレス戦まで。主人公の武器は長剣固定。召喚器を使うごとに頭から白い何かが出てるのが怖い。

真田先輩の病室に順平がもってゆくものが、2年E組の名簿から握力強化の器具に変更。(個人情報保護の観点から?)
電車のポスターに、惑星状星雲「赤い四角形」の画像があったのが個人的に面白かった(ヨーロッパ南天天文台のライブラリにあったものだと思う)

風花と夏季の仲直りに際して、主人公がだんだん感情を取り戻す過程が、ふつうに話すだけで起こるものなら、それまでの、親戚中で押し付け合いされるほど気味悪がれる当初のキャラクターになってないと思うので安易だし納得できないと思いました。

ときどき顔の崩れはありましたが作画は全体的にきれい。風花がかわいい。コミュキャラの登場は、舞子、コロマル、古本屋、友近とY子(この二人は見落としようがない)、小野寺は確認しましたが、グルメキングと運動部エースは見逃した。

ビックリマンシールはゆかり、幾月、ダンシングハンドでした。

Written by quasar on November 24th, 2013