Archive for the ‘感想’ Category
体感型脱出ゲーム「PERSONA Qサイバーラビリンスからの脱出」参加 no comments
ジョイポリスでの期間限定リアル脱出ゲームに参加してきました。
イベントの性質上、ネタばれができませんので、内容をここに書くことはできませんが、難しかったです。帰ってきてはじめてネットで「リアル脱出ゲーム」で検索してみたら、一般的に難易度は高いものらしいと知りました。次にこの手のイベントに参加する時は、
・会場の地理を把握しておく(できれば1時間ほど前に到着する)
・資料が渡されたら事前によく読み込んでおき、できる準備を済ませておく
ことを心がけようと思います。1時間という制限があるので、どんどん進まないとクリアできません。あえて言えば、初回はまず自力でクリアできないと思います。
また、スマートフォン前提の作りになっています。お持ちの方は持参した方がいいと思います。QRコードでイベント当日のみ聞けるということになっているヒント音声は後回しにしても、問題を撮影して処理することが推奨されているので。(私のようにフィーチャーフォン使いでなく、スマートフォン使いの方で、あえてスマートフォンを携帯しないで外出する方もいないとは思いますが)
エンディングのクレジットに名前が出ていたので思い至りましたが、進行役だけでなく無名のガイドさんたちも皆劇団員クラスの俳優さんですね。設定された口調が皆同じでした。謎がわからなければある程度教えてもらえるのはもしかしたらリアル脱出ゲームでは難易度を下げているということなのでしょうか? 問題文は不親切と感じました、ひっかかる箇所が多く、悩んでいる間に制限時間がどんどん過ぎます。
ジョイポリスという会場もはじめてでしたが、一言で言うと屋内遊園地? 吹き抜けを走るジェットコースターが、振動と悲鳴を添えてパニックイベントに相応しい演出になっているのが面白かったです。
エントランス、いくつかのブースなど、ペルソナ3と4関連のスポットもいくつかあるので楽しめました。期間限定のドリンクは飲みませんでしたが。待ち時間に占いは入ってみました。「調整中」のブースが3割ほどありましたが、ルーンストーンの演出は綺麗でした。
ペルソナ4ゴールデンアニメーション 1-2回 no comments
1は無料公開で、2は深夜放送で見ました。地デジ切り替え以来我が家には録画機材がなくなってしまったので、リアルタイム視聴はきつすぎる、もうやりません。
1回め、無印4アニメーションとは人が違ったような積極的な番長(主人公の通称です)。初召喚のイザナギで、イナゴか鳥かといった大量のアブルリーを、これも事故合体でしかありえない技で破る。公式で二週目設定ということですが、これは普通のプレイでは見れない大サービス。
オープニングはゲームP4Gのオマージュ、CM前のアイキャッチは月光館学園コス。
2はP4A(無印アニメ)の夏休みコミュつめこみを彷彿させる、バイク初遠乗りとコミュバッティングをさばく話。途中で番長のステイタスが全maxな画面が一瞬入りましたが、それでさえナンパは成功しないし女性陣のエスコートは完遂できない。番長の内心がP4G(ゲーム)のオマケ、番組表で現されていた。もうこの番組(P4GA)はP4GとP4Aを見た人のためのサービスですね。
エンディングが綺麗でまた見たいです。マリー役の声優さんが歌っていると勘違いした人もいるかもしれないですが、歌は歌手の平田さん。
次回は林間学校。あいかちゃんが出ないかわりにマリーが入るのかな? P4GAは追加要素のマリーを全面的に押していくらしい。
少年H no comments
映画「少年H」を見てきました。
野坂昭如の「蛍の墓」とずいぶん違う(妹尾河童と同年生まれ、場所も神戸と同じ)のは、家庭の雰囲気が全然違うからですね。お母さんはやりたいことをやるし、お父さんはHの疑問にやさしくできるだけ誠実に答えてくれる。スパイ疑惑をかけられてひどい目に遭って帰ってきたのに、Hの間違いを厳しいが穏やかにたしなめるシーンは感動しました。
図書館で見つけた「少年Hと少年A」(野坂昭如との対談)によれば、このお父さんは84歳で既に亡くなっていた模様。それにしても、一時期はたくさん本屋に並んでいたはずの著書がかなり絶版になっていたのにも驚き。
今市子原画展 no comments
横浜有隣堂コミック王国での原画展に行ってきました。
この店、今さんだけでなく、いろいろな漫画の複製原画も展示されていて、展示コーナーを探すのに少し手間取りました。カラー扉と本文ページそれぞれ、ドア一枚分位の範囲に展示されていました。ペンの線や、ベタ筆の抜きが素晴らしかった。見てきてよかった。
Persona4 Collection 1 no comments
アメリカ版のDVDセットです。DVD3枚で、1-12回まで。
うちにはブルーレイ再生装置がない(ノートパソコンしかない)のでDVDにしましたが、ブルーレイは今回日本語が収録されないとのことで、日本語でも楽しみたい英語圏の人には非難轟轟でした。
再生確認だけのつもりが数回分見てしまいました。コメンタリー(日本語)は全部収録されているとのことですし、OP・EDの字幕なしも入っています。ないのは
・限定版のブックレット
・限定版ディスク(サントラ、ドラマCD)
だけかな。
言語切り替えが
・英語音声/字幕なし
・日本語音声/英語字幕
・日本語コメンタリー/英語字幕
の3パターンから選択することになっていて、英語音声を聞きながら英語字幕を読みたい私には使いづらいです。(Any DVDを入れたパソコンで操作したら、英語字幕を表示させたまま英語音声が聞ける状況にもなったので、設定自体は別々なのでしょうが)
英語キャストですが、主人公ははじめの方、声が低め・小さめなこともあって実に聞き取りづらい(でも「足が…動かない」は英語版の方はかなりパニックになっているのがわかる演技)。12回ではかなり自信を持っててかっこいい。
直斗は男の子に聞こえます。千枝がすごく可愛い。