1年の振り返り no comments
世間が休みなので却って仕事がはかどる気がします。
今年は、PSP VitaとP4Gを買って、その派生でアニメーションを見たり、演劇を見に行ったり、コラボのリボンシトロンを買ってTシャツ当てたりと、創造ではなく消費の方で活動が多かったです。その分サイト更新もなく、本当にごめんなさい。
個人的には、体力的にも、スキルとしても、かなり蓄積できた一年ですので、来年はまたそれに加えて、スキルアップした分を社会還元できたらいいなと思います。そして私個人としてももう一回りステップアップしたいなと。
ここをご覧になっているあなたにも良い年になりますように。
年末作業で疲れたので no comments
明日また書きにきます。
今市子原画展 no comments
横浜有隣堂コミック王国での原画展に行ってきました。
この店、今さんだけでなく、いろいろな漫画の複製原画も展示されていて、展示コーナーを探すのに少し手間取りました。カラー扉と本文ページそれぞれ、ドア一枚分位の範囲に展示されていました。ペンの線や、ベタ筆の抜きが素晴らしかった。見てきてよかった。
Persona4 Collection 1 no comments
アメリカ版のDVDセットです。DVD3枚で、1-12回まで。
うちにはブルーレイ再生装置がない(ノートパソコンしかない)のでDVDにしましたが、ブルーレイは今回日本語が収録されないとのことで、日本語でも楽しみたい英語圏の人には非難轟轟でした。
再生確認だけのつもりが数回分見てしまいました。コメンタリー(日本語)は全部収録されているとのことですし、OP・EDの字幕なしも入っています。ないのは
・限定版のブックレット
・限定版ディスク(サントラ、ドラマCD)
だけかな。
言語切り替えが
・英語音声/字幕なし
・日本語音声/英語字幕
・日本語コメンタリー/英語字幕
の3パターンから選択することになっていて、英語音声を聞きながら英語字幕を読みたい私には使いづらいです。(Any DVDを入れたパソコンで操作したら、英語字幕を表示させたまま英語音声が聞ける状況にもなったので、設定自体は別々なのでしょうが)
英語キャストですが、主人公ははじめの方、声が低め・小さめなこともあって実に聞き取りづらい(でも「足が…動かない」は英語版の方はかなりパニックになっているのがわかる演技)。12回ではかなり自信を持っててかっこいい。
直斗は男の子に聞こえます。千枝がすごく可愛い。
ペルソナ4 Visualive DVD発売記念イベント no comments
DVDを買うとついてきた応募用紙で、当選したのでいってきました。会場はアニメイト横浜です。
出演者は馬場徹(主人公役)前山剛久(花村陽介役)早乙女じょうじ(長瀬大輔役)、そして伊藤マサミ(演出、足立透役。以上敬称略)の四人でした。午前中は名古屋、明日は東京虎ノ門でイベントがあるそうで、この暑いのにおつかれさまです。
馬場・前山・早乙女の三人が全身黒、伊藤さんは白に脇がペルソナ4のパッケージに近い配色の入ったTシャツでした。写真ではメガネをかけている馬場・前山がめがねなし、早乙女・伊藤がくろぶちめがねと、衣装にも事前にすりあわせをしたふしがありました。
当選はがきの整理番号順に、非常階段に出て並んで開場まで待つのですが、空調の風がそこまで行き届かないので汗だくになりました。20人くらい立ち見になっていました。しかし15:45の整列開始から開場まで1時間ちかく立っていてその上にほぼ1時間立ち見はさすがに辛いだろう・・・(幸い、私は椅子席に入れました。後ろから数えて10分の2位の位置でしたが。モニターもあったので生で見づらいのは容赦できた)
入場料無料にしては楽しめました。舞台俳優の方はサービス精神旺盛ですね。「集中豪雨大丈夫でしたか」と観覧者を気遣う言葉が自然に出てくるし。伊藤さんが、ペルソナ召喚シーンをやってみろとの無茶ふりに、後ろ向きになってクマ(の声)を演じられたのはすごかった。舞台の間の開演前の号令は、声がよく通って聞けて良かった。
舞台ペルソナ4でしか知らない偏見での各登場人物の印象
・早乙女さん:一番若くてからかわれがちな印象。「どうしても伝えたい言葉・伝えたい相手」に「(関わった人全員に)感謝」と答えるなど、礼儀正しくていい子。
・前山さん:表情がよく変わって明るく、派手。昔のキムタク風?目上から可愛がられやすい。陽介のゲームでのペルソナ召喚シーンを実演したのもすごかった。(これは確かに、準備体操も必要でしょう)
・馬場さん:立っているだけの演技がうまい(よくみると口元が微妙に変わっていて内心がわかる)ちょっと前の向井理に近い? 舞台では大柄に見える。必要がない限り黙っているけど実は他人のことをよく見ている。座長としても頼れそう。最初の自己紹介と挨拶で、挨拶だけに終始して名乗るのをすっかり忘れる天然ぼけのところも(DVD特典でも、大事な小道具の携帯電話を忘れて何度か出てしまったことを暴露されている)
・伊藤さん:小柄で声が高い。クマの声模写を実演したことから、実力はある方だと思う。状況に応じて求められている回答を出してくる感度と演出はすごいと思う。
10月の第二弾「Visualive the Evolition」は、3月のより会場は少し遠くなりましたが、今度は生の舞台を見てくるつもりです。